介護福祉士国家試験を受験するには?
介護福祉士国家試験を受験するには、実務者研修の修了資格が必要です。
実務者研修は6ヶ月間、通信による自宅学習と、10日間の通学が必要です。
受講料等に対しては、貸付金制度や給付金・人材開発支援助成金などの支援があります。
「実務者研修受講のための支援」詳細はこちら
◇ 通信制の学習方法とは
国家試験では医療分野も試験に必ず出ます。
介護の現場に於ける重要な知識である「からだの仕組み」について学びます。
医療的ケアの演習では5つの医行為を3日間で学びます。
演習では5人に一人看護師がつくので安心です。
● コロナ感染防止のために清潔且つゆったりしたスペースで、快適に授業を展開しています。
\ 成田・匝瑳 両教室で毎月開講!/
講座日程はこちら
◇ すずらんの受験対策特別講座
受験対策として、すずらんでは「受験対策エキスパートコース」と「直前模擬テスト」を行なっております。
受験対策エキスパートコース 全教科の解説講座で、試験に出やすい問題を予想して4日間行います。
直前模擬テスト 本番の試験同様にマークシート方式で、2日間にわたり模擬テストを行います。
★★ 2021年 84.0% ★★
2022年 82.4%
2023年 90.o%
◇ 受講のメリット
● 介護福祉士国家試験・実技試験の免除
3年間の実務経験のもと、実務者研修を修了すると介護福祉士国家試験の受験資格が得られます。
研修には実技指導が含まれている為、実技試験は免除となります。
● サービス提供責任者になれる
この業務を行うには介護職員基礎研修や介護福祉士の取得が必要となりますが、実務者研修を修了することでサービス提供責任者になることができます。
・訪問入浴では介護福祉士と同等の扱いになります。
・期間6ヶ月、自宅学習と通学10日(医療的ケア3日間を含みます)で受験資格を取得可能。
◇ 受講科目
無資格者は、450時間全て受講して、実社会で活躍できます。
3年間の実務経験のもと、実務者研修を修了すると国家試験受験資格が得られます。
介護の現場で働く方々のキャリアアップ、経験のない方々の介護業界へのステップとして通信制で無理なく始めましょう。
◇ 国家試験受験から資格取得までの流れ
従来の「実務経験3年以上」に加えて、「実務者研修」の受講が義務付けられています。